このページでは、アドレポにX(Twitter) APIのアカウントを登録し、データ取得を可能にする方法について説明しています。
X(Twitter)のアカウントをアドレポに登録する際、認証アカウントから、対象の広告アカウントへのアクセス権がキャンペーンアナリスト以上の権限であればアドレポへの連携が可能となります。
ご確認の上、下記設定手順をお進みください。
Twitter APIログインアカウント情報の登録
アドレポの「広告主情報変更」よりTwitter API 広告主情報の下の追加ボタンをクリックします。
ポップアップ内の「追加」ボタンを押します。
※ボタン押下の前に、ブラウザ上でX(Twitter) からログアウトいただくか、ご登録予定のアカウントでX(Twitter) にログインした状態としてください。登録予定でないアカウントでX(Twitter) にログインした状態で保存ボタンを押下すると、そのアカウントが自動的に登録されてしまいます
※「追加」を押してもポップアップが表示されない場合、お使いのブラウザのポップアップブロックが作動している場合がありますのでご確認ください。ポップアップブロックが作動している場合、以下の丸で囲んだ部分のようなアイコンがアドレスバーに表示されますのでクリックしてブロックを解除してください。
Twitterの認証ポップアップ上にユーザー名とパスワードを入力し、「認証(Authorize)」ボタンを押します。
広告主登録画面に戻ると、先ほど新規作成したアカウントがプルダウンで選択できるようになります。アカウントと広告主を選択して、「登録」ボタンを押すと登録完了し、「広告主情報変更」のTwitter API 広告主情報エリアに表示されるようになれば完了です。
レポート設定画面での選択方法
サイドメニューの「レポート設定」 > 「新規作成」またはレポート設定一覧より、「レポート設定作成画面」へ遷移します。
データセットにて「Twitter API」を選択し、任意のレポートタイプを選択してデータセット、レポートを作成できます。