【バージョン2.31.1】レポートデータ取得状況アナウンスメール機能を追加しました
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いつもアドレポをご利用いただきありがとうございます。
この度バージョンアップを行いましたので、ご案内いたします。
バージョン 2.31.1 リリース情報
レポートデータ取得状況アナウンスメール機能を追加しました。
アドレポで毎日自動実行されている前日分のレポートデータ取得処理が、何らかの原因によって定刻(毎朝10:00)までに完了しなかった場合に、対象アカウントリストをメールでご連絡する機能を追加しました。
1. アナウンスメールの内容について
前日データ取得処理に問題があった場合、状況に応じて2種類のメールが送信されます。
※下記のメールは、本日(12/14)から送信されます。
①前日データ取得に遅延や問題が発生した事をご連絡するメール
送信日時
毎日10:00~10:15の時間帯で1回のみ
条件
毎朝10:00の時点で前日データの取得が完了していない広告アカウントがある場合
※全てのデータ取得処理が正常終了している場合はメールは送信されません。
メール内容
送信元: report@ad-repo.com
件名: 【アドレポ】前日データ取得処理未完了のご連絡
本文内容: 前日データ取得処理が完了していない広告アカウントのリスト
②前日データ取得の遅延や問題の解消状況をご連絡するメール
送信日時
10:15~23:00の時間帯で1回、もしくは複数回
条件
朝10:00の時点で前日データ取得未完了のアカウントが、その後正常にデータ取得された場合。
メール内容
送信元: report@ad-repo.com
件名: 【アドレポ】前日データ取得処理進捗のご連絡
本文内容:
・問題が解消された広告アカウントのリスト
・問題が解消されていない広告アカウントのリスト
配信メールの例
2. エラーの内容と対応方法
【エラー原因について】
上記のメール内には、問題発生した広告アカウントと共に、
以下の3パターンのエラー原因が記載されます。
①API遅延…連携先プラットフォームのサーバー側の処理が遅延し、データ取得が完了しない。
②APIサーバーエラー…何らかの原因により連携先プラットフォームのサーバーからエラーが返され、データ取得が完了しない。
③アカウント情報不正…アドレポ上に登録されたアカウント情報に不備(パスワード不正等)があり、データ取得が完了しない。
アドレポ技術チームが解消対応を行うエラー
①API遅延、②APIサーバーエラーに関しましては、発生時にはアドレポ技術チームが解消に向けて対応いたします。
※接続先プラットフォーム側の障害が原因の場合や、原因特定が非常に困難な場合は、解消までに大幅に日数をいただく場合もございます。
ユーザー様ご自身でご対応いただくエラー
③アカウント情報不正エラーの場合、ユーザー様にてアカウントの状態確認やご登録内容を修正いただく必要がございます。下記をご確認ください。
接続先プラットフォーム側のログインパスワードを変更した場合(対象プラットフォーム:Bypass、FreakOut、LINE Ads Platfolm、MicroAd BLADE、ScaleOut、Facebook、i-mobile、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク・Yahoo!スポンサードサーチのAPIアカウント)※2018年6月現在
広告アカウント毎にID、キー等を入力してアドレポへ登録するプラットフォーム
(対象プラットフォーム:Yahoo! ディスプレイアドネットワーク、Yahoo! スポンサードサーチ、Twitter、i-mobile、Criteo、AdCent、ADEBiS)※2018年6月現在
登録済のID、キー、パスワード等に誤りや変更がないかをご確認ください。
親アカウントを登録してから、それに紐付く広告アカウントをアドレポへ登録するプラットフォーム
(対象プラットフォーム:Google AdWords、Bypass、Google Analytics、FreakOut DSP、ScaleOut DSP、Facebook、DoubleClick Bid Manager、MicroAd BLADE、MicroAd BLADE API、nend、Logicad、LINE Ads Platform、Twitter(API対応版)、ADMATRIX DSP)※2018年6月現在
プラットフォーム側の管理画面を確認し、親アカウントと各広告アカウントが正しく紐付いているかをご確認ください。
今後ともアドレポをよろしくお願いいたします。
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