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アドレポと一緒に使えばパフォーマンス倍増!広告代理店も要チェックの人気BIツール4製品をご紹介

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「運用型広告レポート作成ツール アドレポ」は、複数のネット広告媒体の運用データを自動で集計し、自在なフォーマットでレポートを作成してくれる便利なツールです。
このアドレポが、他の数多あるレポート作成ツールに比べて際立った強みの一つに、「BIツールとの連携性」があります。ビッグデータを多角的に集計・分析できるBIツールとアドレポの併用でより一層の業務改善と効率化を期待できます。
今回は、国内でのシェアが比較的高く機能性も優れた、またアドレポとの連携実績のある4つのBIツールについてご紹介したいと思います。

広告代理店の強い味方・BIツール

BIツールは、企業が持つ様々なビッグデータを集計・統合し、可視化・レポーティングやデータ分析を行えるソフトウェアです。ツールの分析結果やレポートはマーケティングや企業運営での意思決定に活用でき、近年は業種を問わずBIツールを採用する企業が増えています。

アドレポのメインユーザーである広告代理店様でも、次のような利点から導入が進んでいます。

多層的なレポートを作成できる

以前のネット広告レポートでは、インプレッションやCV、広告費、CPMといった基本的な指標のみで構成されていました。しかし近年は、広告手法が多種多様になり、レポートに要求される内容や指標もどんどん複雑化しています。また広告手法とターゲットとの相性の比較・検証も求められます。
こうしたレポーティングは従前のExcelベースでは事足りず、BIツールのパワフルな分析機能が役立ちます。

アカウントをまたいだ分析ができる

BIツールでは、各種指標を軸にアカウントをまたいで分析できるのもメリットです。多くの場合、クライアントごとにアカウントが設定されていますので、例えば同業種のクライアントの広告パフォーマンスをまとめて分析すれば業界ごとにの傾向を俯瞰でき、同業の新規顧客への提案などにも生かせます。

代表的なBIツールの特徴

高次元の広告運用をサポートするBIツール。国内外で数多くの製品がリリースされていますが、その中から代表的な4つのBIツールについてご紹介します。

Googleデータポータル

概要

Googleが開発したクラウドベースのBIツールです。Google関連サービスをはじめとした複数のデータソースに接続し、ダッシュボード上で表やグラフによるデータビジュアライズを行います。またリアルタイムで関係者へのレポートの共有も可能です。
公式サイト

優れた点

① 無料で使える
Googleデータポータルは、すべての機能を基本無料で使用できます。
「導入しても、活用できずに無駄な投資にならないか…」といった費用面の心配は必要なく、気軽に試すことができます。その導入ハードルの低さから、「アドレポ」のお客様の中でも最も多く利用されているBIツールです。

② シンプルで使いやすい
様々な機能を持つ他のBIツールに比べると、データの可視化・レポーティング機能に重きを置いたシンプルな機能構成となっています。UIもすっきりしたシンプルなもので、専門知識のない初心者でも直感的に操作でき、使いやすいのが特徴です。Googleアカウントを持っていればすぐ使えるのも便利。

③ 多数のデータソースとの接続が用意されている
Google製のツールであることから、Googleスプレッドシート・アナリティクス・Google広告・BigQueryなどGoogle関連サービスのデータ連携を簡単に行えるのが強みです。
その他にも様々なデータソースと接続・連携でき、複数のデータを統合した多角的なレポーティングを行えます。

デメリット

Googleデータポータルは他のBIツールで見られるデータマイニングやシミュレーション機能などは使えないため、複雑で多層的な分析・考察を行うのには適していません。
また、使えない関数があったり、動作が重くなることがある、管理画面の幅に制限があるといった細かな使い勝手の悪さが見られ、有料ツールの優れたユーザビリティに慣れた方はストレスを感じることがあるかもしれません。

総括

Googleデータポータルは、BIツールの中でもレポーティング業務に特化したツールです。またGoogle広告やGoogleアナリティクスとの相性も良いため、広告レポートの作成業務を効率化されたい場合には有効でしょう。
一方で、有料のBIツールに搭載されている分析機能は持っていないため高度な分析には不向きです。導入コストをなるべく抑えたい場合、複雑な分析が必要ない場合は最適解の一つといえます。

Tableau

概要

世界的にシェアの高い多機能BIツールです。国内外の様々な企業で活用されており、BIツール市場を牽引する製品と評価されています。
多数のデータベースに対応し、グラフや分析アルゴリズムのプリセットも充実しているため初心者でも容易にデータのビジュアライズが可能です。
公式サイト

優れた点

① インサイトの発見に有効
ダッシュボード上でインタラクティブなビジュアル分析が可能です。フィルタリング・ドリルダウン・ハイライトなどの豊富なオプション機能によってデータの整理や並べ替えを思い通りに行えるので、様々な角度からデータを分析してインサイト(消費活動や購買意欲の背景にある潜在的な欲求・ニーズ)の発見に貢献します。

② 優れたデータ表現力
Tableauはダッシュボード上のビジュアル表現の美しさや操作性に優れています。多数のチャートタイプが用意されており、独自のビジュアライゼーション技術によって専門知識のない人でも簡単かつスピーディーに優れた表現のデータ可視化が可能です。

③ Excelユーザーも使いやすい
Tableauの分析環境はExcelのそれに比較的近いものになっています。Excelのパワーユーザーであった方なら、Tableau導入後もスムーズに開発を行えるでしょう。もちろんExcelで扱いきれないデータ量でもTableauなら対応できます。

デメリット

Tableauはパワフルな機能を有する一方、料金が比較的高額なのが難点です。無料版や安価なプランもありますが、データ閲覧のみなど機能を制限されてしまいます。
また、各種ドキュメントが英語で表記されており、私たち日本人にとっては少々とっつきにくいのもデメリット。日本語版のマニュアルやヘルプもありますが、翻訳の質が悪く不自然です。特に初心者にとっては注意しておきたい点と言えます。

総括

Tableauは世界的にシェアの高い、優れた操作性と解析機能を持つBIツールです。
BIツール導入の目的を、報告・レポーティング業務の効率化よりも、データ分析による顧客インサイト発見に重きを置いている方には適したツールといえます。
ただしコスト面のハードルは低くないため、費用対効果を踏まえて導入を検討されることをおすすめします。

DOMO

概要

データの接続性や操作性を重視して設計されたBIツールです。1,000種類以上のプラグアンドプレイコネクターや数百種類のデータ接続を利用・統合が可能。またプリセット以外に利用目的に応じたインターフェースの追加もできます。
公式サイト

優れた点

① 豊富なコネクター
Domoは1,000以上ものコネクターを開発しており、あらゆるデータベース、スプレッドシート、各種システム、アプリケーションなどと接続して1つのプラットフォームに集約することができます。公式サイトを見れば、その豊富さに圧倒されると思います。
(ちなみに当社の広告効果測定プラットフォーム「アドエビス」もコネクターがあります)

② 充実したETL機能
Domoには「Magic ETL」という優れたETLツールが内包されています。分かりやすいUIでデータフローを視覚化。ドラッグアンドドロップで各種アイコンを並べて処理内容を指定できるので、プログラミングの知識がない人でも膨大なデータソースを容易に結合・変換できます。

③ カスタマイズ可能なアラート機能
特定のイベントや問題が発生した場合に通知を受けられる、カスタマイズ性の高いアラート機能が搭載されています。KPIが特定値を超えたり下回ったりした場合、特定のデータセットに変更や追加があった場合など、複数の発生ルールを細かく設定でき、通知のタイミングも即時・毎日・毎週など設定可能です。

デメリット

DOMOはデータの接続性やユーザビリティに優れている一方、統計学的な解析やマーケティングデータの集約には不向きとされています。
またツールの価格がやや高額なのもデメリット。なおDOMOの価格は公式サイト等では公開されておらず、ベンダーに問い合わせる必要があります。

総括

DOMOは、多種多様なデータソースを可視化・レポーティングするだけでなく、データの統合・集約・加工までを容易に行える、使い勝手や利便性の高いBIツールです。マーケティングに限らず、データ分析を行いたい一般的なビジネスユーザーに適しています。
また他のBIツールでは対応していないデータソースもDOMOならコネクトできるものがあり、そうしたデータとの連携が必須の場合も有力な選択肢となるでしょう。

Microsoft Power BI

概要

マイクロソフト社が提供しているセルフサービスBIツールで、分析時のUIがExcelに似ているのが特徴。クラウド・オンプレミスのデータをシームレスに扱え、Office、Azureなど他のMS社アプリとの連携によってより生産的に活用できるのも強みです。
公式サイト

優れた点

① 初心者でも利用しやすい
一般のエンドユーザーの利用を前提とした「セルフサービスBI」であるため、プログラミングの知識がなくてもデータの抽出・分析・レポート作成を行えるのがPower BIの特徴です。各種データの抽出・変換・統合やビジュアライズ、レポートの作成・共有などをノンプログラミングで行えます。

② マイクロソフト社製品との高い連携性
マイクロソフト社の製品であるPower BIは、その他のMS社製ツールとの連携性が高いのが特徴です。Office製品をはじめクラウドサービス「Azure」、ビジネスアプリケーション「Dynamics 365」やコミュニケーションツール「Teams」などとの連携が可能。ツール導入前に社内で蓄積してきたExcelデータも業務改善に有効活用できます。

③ 無料でも使える
コストパフォーマンスの良さもメリットです。Power BIの基本となるデスクトップアプリ「Power BI Desktop」の利用は無料から利用可能。でき、データの閲覧・分析・レポーティングを行える最もシンプルなプラン「Power BI Pro」は1ユーザー当たり月額1090円とリーズナブルです。

デメリット

Power BIはインメモリを利用しているため、そのパフォーマンスが使用PCのスペックに依存する上、大量のデータを扱うと動作が遅くなるというデメリットがあります。
またPower BIを活用するには「DAX関数」というMS社製品で共通的に使用できる関数の知識が必要です。これも初心者にはハードルが高いかもしれません。

総括

ExcelベースのBIツールであるPower BIは、プログラミングの専門知識がなくても利用でき、操作感もExcelに慣れた人にはとっつきやすいものになっています。無料版を試用して使い勝手を確かめてみることもできます。
現在データ分析やレポーティングにExcelを活用している人や、すでにMS社のビジネスツールを導入している企業はぜひ導入を検討したいBIツールといえます。

アドレポとの連携で、BIツールをもっと使いやすく!

ここまでご紹介してきた4つのBIツールはいずれもビジネスシーンでの様々なデータ活用に力を発揮するものですが、その利便性をより高めるために、「アドレポ」の導入・併用をおすすめしています。

アドレポは、複数のネット広告媒体から設定条件にあわせて運用データを収集し、分かりやすい広告レポートを自動作成してくれる便利なツールです。
このアドレポが多くのお客様に選ばれている理由の一つに、今回ご紹介した4製品を含む「多数のBIツールとのデータ連携が可能」という点があります。

これは実作業の話になるのですが、BIツールでレポートを作成する時には、個々のレポートごとに各媒体の接続設定をしていく必要があります。この設定作業が、実はかなり面倒なんです。担当クライアントが多くなりレポートの作成数が増えると、ますます作業者に労力やストレスがかかります。

一方でアドレポは、最初に各種データソースの接続設定をしていただけば、それらをまとめてBigQuery等に出力してBIツールと連携できるため、ツール側で1件1件接続設定をしていただく必要はありません。いわばアドレポが、データソースとBIツールのハブの役目を果たすわけです。
さらには複数アカウントの統合管理など、アドレポを経由させればデータ管理業務を大幅にスマートにすることができます。実際にBIツールでのデータ集計・レポーティングに携わったことのある方ほど、アドレポの便利さを感じていただけると思いますよ。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回ご紹介した4種類以外にも、各社から数多くのBIツールをリリースされています。ツール導入の目的、業務形態、保有するビッグデータの内容などによって、BIツールに求める機能は異なります。どんなBIツールにもメリットとデメリットがありますので、今回の記事を参考に、自社のニーズに合った最適なBIツールを選んでいただきたいと思います。

また、多数のBIツールと連携可能な「アドレポ」についてより詳しくお知りになりたい方は、詳しい資料を無料でご用意しておりますので、ご関心のある方はぜひダウンロードしてください。

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