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SERPs(サープス)とは?SEO対策のために知っておきたい構成要素や重要性のポイントを解説

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GoogleなどのWeb検索で上位表示を目指す「SEO(検索エンジン最適化)」は、Webマーケティングの重要テーマとしてすでに広く知られるところとなっています。サイト運用にあまり詳しくない方でも「SEO」という言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。
この検索エンジンに関して、もう一つマーケターの間で注目されているキーワードが、「検索エンジンの検索結果画面」を意味する「SERPs(サープス)」です。普段検索エンジンを頻繁に利用されている皆様も、検索画面の仕様が年々アップデートされているのはお気づきだと思いますが、このSERPsの仕組みを詳しく知っていればSEO対策の考え方にも大きく影響します。今回はSERPsについて、その重要性や構成要素、表示のされ方などについて解説いたします。

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SERPs(サープス)とは

本稿をご覧の方の中には、SERPsという言葉を初めて聞く方もあるかもしれませんので、まずはその語意からご説明いたします。

SERPsは「サープス」と読み、「Search Engine Results Pages(検索エンジンの検索結果ページ」の頭文字をつなげたものです。GoogleやYahoo!、BingなどのWeb検索エンジンで何らかのキーワード検索をした際に「検索結果としてWebブラウザに表示される画面」のことです。

例えば、以下はパソコンで「Web広告 レポート」をGoogle検索した結果画面です。

「Web広告 レポート」検索結果イメージ

最初に4件のリスティング広告が表示され、次に自然検索結果としてWebサイトのリンクが表示されています。このように「リスティング広告」と「自然検索」が分かれて表示されているのが、皆様が最も見慣れているSERPsの構成ではないでしょうか。

次に「鬼滅の刃」をGoogle検索してみると、このような検索結果となりました。

「鬼滅の刃」検索結果イメージ

左右2カラム表示となり、関連性の高いWebサイト(公式サイト)がサムネイル付きで上位表示されるだけでなく、鬼滅の刃のYouTube動画や画像、NETFLIXへのリンク、登場人物やキャストのプロフィール、公式SNS、FAQ、一緒に検索されているアニメなど、多種多様な情報やコンテンツが一挙に表示されています。一方でリスティング広告は表示されていません。

このように、SERPsは様々なパターンに変化します。検索エンジン独自のアルゴリズムに基づき、検索キーワードにマッチしたWebサイトやリスティング広告だけでなく、様々な情報(画像、動画、Googleマップ、ビジネス情報など)が様々な形で、ユーザーの検索意図にかなうよう表示される仕組みです。
SERPsの内容は時間の経過とともに変化し、また検索したユーザーの所在地や利用デバイス、言語などによっても変化します。

SERPsは進化し続けている

先ほどの「鬼滅の刃」の例のようにSERPsが充実化してきたのは近年のことです。数年前に見られた検索結果は、今とは情報量が全く違っていました。

Googleをはじめとする検索エンジンは年々アップデートを続けており、SERPsも進化を続けています。その根本には「ユーザーの利便性を第一に考える」というユーザーファーストの理念があり、検索エンジンを通じてより有益な情報・コンテンツをより分かりやすくユーザーに提供するために改善が重ねられてきた結果といえます。
同様に、ネットユーザーへの情報発信やマーケティングに携わる方々は、こうしたSERPsの現状や変遷に無関心であってはならないでしょう。

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SERPsについて理解を深める重要性

SERPsに表示される各種コンテンツの種類や見え方を理解し、その変化に注目しておくことには、SEOやWebマーケティングを行う上で様々なメリットがあります。

SEO施策の改善につながる

これまでSEOといえば、特定キーワードに対するWebサイトの検索順位上位を目指すのが最重要であり、自社サイトや競合サイトの検索順位の動向をチェックし少しでも上位に表示させるための内部施策・外部施策に注力していれば十分でした。

しかし上述の通り、現在SERPsには検索上位のサイト以外にも様々な情報やコンテンツが表示されます。検索ランクが高いほどクリックされやすいのと同様に、「どんなコンテンツや広告が、どの位置に表示されるか」は、ユーザーのクリックやトラフィックを集める上で非常に重要になります。

したがって、サイトの検索順位を上げるだけでなく、SERPsの傾向に沿った多様なコンテンツを制作・提供するということも、広い意味でのSEOといえるでしょう。SERPsで各種コンテンツがどのように表示されるかを実地に、継続的に確認することは、より確度の高いSEO施策につながります。

Web広告運用の改善につながる

Web広告を配信・運用するにあたってもSERPsは重要です。
検索キーワードによって、リスティング広告やショッピング広告の表示位置や表示内容は変化します。表示のされ方の違いは、広告のクリック率やコンバージョン率にも影響を与えます。
自社が狙うキーワードでのSERPsを調査し、競合他社の広告表示などを分析することで、より成果が期待できるキーワードや広告オプションの設定、クリエイティブの制作といった改善につながります。

ユーザーの検索意図を把握できる

検索エンジンのアルゴリズムは日々進化しています。ある検索キーワードに対するコンテンツやリスティング広告の表示状況は、その時点で検索エンジンがどんな情報を重視しているか、言い換えれば、「そのキーワードを検索するユーザーがどんな情報を求めているか」の傾向を表しているといえます。
こうしたユーザーの検索意図をSERPsを通じて把握でき、またSERPsの変化を捉えることでユーザーニーズの変化にも対応できます。

SERPsの代表的な表示のされ方

SERPsとはどういうものかを大まかに知っていただいた上で、本章からさらに詳しくSERPsについて掘り下げていきます。
なお本稿の内容は、検索エンジンの中で最もシェアが多いGoogle検索のSERPsについてのものとなっていますのでご了承ください。

検索結果の表示のされ方には、「ユニバーサル検索」「バーティカル検索」「パーソナライズド検索」という3つの種類があります。以下に一つ一つご説明します。

ユニバーサル検索

ユニバーサル検索とは、「検索キーワードに関する、Webページ以外の様々なコンテンツが表示される」検索です。ユーザーのニーズにより最適な結果を表示することを目的としたもので、Google検索では2007年に導入されました。

Webページ以外のコンテンツとは、具体的には、動画や画像、関連ニュース、地図、ショッピング、書籍情報などがあり、キーワードに応じて表示されるコンテンツは変化します。キーワード関連の様々な情報やコンテンツが同じ画面に一挙に表示されるため、ユーザーは自分に有益な情報に短時間でアクセスできます。また一般に人間の脳は文章よりも画像や動画などの視覚情報のほうが認識・理解しやすいのもユニバーサル検索が採用されている理由でしょう。

バーティカル検索

バーティカル検索とは、「検索キーワードに関する、特定のカテゴリーや語句で絞り込んだ検索結果が表示される」検索です。
絞り込みできる要素は検索キーワードによって異なり、検索窓の下部に横並びで表示されます。ユーザーはその中から任意のカテゴリを選択することで絞り込んだ検索結果を閲覧可能です。
以下は「Web広告 レポート」と「鬼滅の刃」で検索した時の、それぞれのバーティカル検索の表示です。内容がかなり違っているのがお分かりいただけるでしょう。

検索範囲が限定されることで、ユーザーは必要とする情報をより探しやすくなります。またバーティカル検索では、検索キーワードとの関連性が高い、あるいはユーザーニーズが高いカテゴリーほど左側(クリックされやすい位置)に表示される傾向があるため、企業側がSEOやコンテンツ展開をしていく上での参考になります。

パーソナライズド検索

パーソナライズド検索とは、「ユーザーの検索履歴や閲覧履歴、属性などのデータをもとに、より関連性が高いコンテンツが上位表示される」検索です。

「同じキーワードでも、人によって検索結果が違う」「会社のパソコンと自分のスマホで検索結果が違う」といった経験をされたことはないでしょうか?これは、上述のパーソナライズド検索によるものです。個々のユーザーに合わせてカスタマイズされた検索結果になるため、利便性が高いというメリットがあります。

検索結果表示の仕組みについては詳しく公表されていませんが、次のような要素が検索結果に影響を与えているといわれています。

  • 過去に検索したキーワード
  • 過去に閲覧したWebサイト
  • 過去にクリックしたリンク
  • ユーザーのデバイス
  • ユーザーの所在地
  • SNSでの投稿やシェアの履歴
  • 各種Googleサービスの利用履歴

SERPsの構成要素

Google検索のSERPsに表示される構成要素には以下のものがあります。(2024年1月現在)
すでに述べてきた通り、SERPsの仕様は継続的にアップデートしています。今後ここでご紹介した以外の、ユーザーにとってより利便性の高い要素が現れるかもしれませんので注目しておきましょう。

自然検索結果

検索キーワードに関連したWebサイト・Webページが、検索ランクの高い順に表示される部分です。いわゆる「オーガニック検索」のことで、従来の検索エンジンはこの自然検索のみが表示されていました。

検索結果に表示される基本情報は次の通りです。

  • ページタイトルリンク
  • ページが存在するサイトのタイトル
  • ページのURL
  • ファビコン
  • ディスクリプション(概要)

Google広告

検索キーワードに関連したリスティング広告(検索連動型広告)が表示される部分です。広告表示は検索結果と似ていますが、広告には「スポンサー」の文字が併記してあるためユーザーは広告と検索結果を区別できます。

Google広告は、SERPsの上部または下部、あるいはその両方に表示されます。検索した時点で出稿されている広告の中から、広告ランクやCPC、キーワードとの関連性などによってどの広告が表示されるかが決まります。またキーワードにマッチする広告がない場合は表示されません。

Google広告 イメージ

強調スニペット

単一のキーワードや「○○とは」「○○ 意味」のようなクエリを検索した際に、その回答にあたる内容を特定のページから抜粋し、SERPsの一番上に強調表示する機能です。
強調表示される部分をスニペット(抜粋)といい、内容によってテキストやテーブル、リストの形式で表示されます。また通常の検索結果と同様にページタイトルやURLも表示されます。(全てのキーワードで強調スニペットが表示されるとは限りません)

ユーザーにとっては知りたい情報が目に留まりやすく、またリンク先のページを開かなくても大まかな答えが得られるため便利な一方、サイトを制作・運営する側にとってはそれがデメリットにもなります。なお、metaタグの設定でスニペットを非表示とすることも可能です。

強調スニペット イメージ

リッチリザルト

リッチリザルトとは、通常の検索結果(ページタイトルやディスクリプション)に加えてSERPsに表示される様々なコンテンツ・情報の総称です。
検索結果画面上でユーザーに多彩な情報を提供でき、CTR向上効果を期待できます。

2024年1月現在、以下36種類のリッチリザルトタイプをサポートしています。

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リッチリザルトをSERPsに表示させるためには、「構造化データ」と呼ばれるコードをサイト内に設定してGoogleにページの構造を伝える必要があります。ただし設定すれば必ずしも表示されるわけではないのでご注意ください。
構造化データの設定は、WebサイトのHTMLに直接記述する方法と、Googleの支援ツールを利用する方法があります。

Googleショッピング

Googleショッピングに登録された商品の中から、検索キーワードに関するものが表示される機能です。SERPsに表示される商品情報には、商品画像・商品名・ブランド名・価格・商品カテゴリー・商品レビューなどがあります。
商品をクリックすると商品購入ページに直接移動できるため、ユーザーは複数のECサイトを横断して商品を探す手間がなく便利です。

Googleショッピングに商品を掲載するためには、Googleが提供する「マーチャントセンター」というサービスに商品情報やサイトURLなどを登録する必要があります。

Googleショッピング イメージ

ダイレクトアンサーボックス

明確な事実を問うようなキーワードが検索された時に、その回答をSERPs上部に表示する機能を「ダイレクトアンサー」といいます。これが表示される部分をダイレクトアンサーボックスです。

上述の強調スニペットと同様、情報元となるサイトやページを開かなくても欲しい情報を得られるのがユーザーにとってのメリットです。両者の違いは、強調スニペットは検索意図に合う内容のテキストをサイトから抜粋して表示するのに対し、ダイレクトアンサーは「哲学とは」のように言葉の意味を問うものや「ご飯 カロリー」「水素 原子量」「アメリカの人口」といった実数値を問う検索に対して、回答を直接的に表示するものです。

ダイレクトアンサーボックス イメージ

ナレッジパネル

ナレッジパネルとは、検索キーワードにまつわる様々な情報の概要がまとめて表示されるボックスのことです。パソコンのデスクトップではSERPsの右側に、スマホでは最上部に表示されます。

Googleは人、場所、組織、物事などに関する膨大な情報をWeb上の様々な情報源から収集しており「ナレッジグラフ」というデータベースに構成されています。このナレッジグラフに存在する対象が検索されると、収集された情報をもとにナレッジパネルが自動的に生成される仕組みです。誤った情報が表示されることもありますが、Googleに申請すれば変更も可能です。

ナレッジパネル イメージ
「六本木」で検索すると右側に概要が表示される

ローカルパック

特定の地名や場所名を含めたキーワード検索を行った時に、「対象地域周辺のGoogleマップ」と「地域内の店舗情報(ビジネスプロフィール)」がSERPs上部に表示されることがありますが、これがローカルパックです。

ローカルパックに表示される店舗情報は、店名や業種、住所や電話番号、営業時間、口コミなどがあります。来店・訪問前にユーザーが知っておきたい情報が網羅されており、しかも目につきやすい位置に表示されるため、店舗への集客やビジネス認知につながりやすいのがメリットです。

ローカルパックの表示はGoogleビジネスプロフィールの登録情報をもとにしています。自分の店舗をローカルパックに表示させたい場合は、ビジネスプロフィールの登録とMEO(Googleマップでの表示最適化)を行う必要があります。

画像検索結果

検索キーワードと関連性の高い画像が表示される部分です。多数の画像サムネイルが一覧表示されるので、ユーザーはお気に入りの画像を一目で選ぶことができます。
検索結果一覧には画像が掲載されているサイト名やページタイトルが表示され、リンクをクリックすれば掲載先サイトをすぐ閲覧できます。また画像をクリックすると別窓が開き、より大きなサイズで画像を確認できます。画像の保存やSNSでの共有も可能です。
また構造化データを設定すれば、特定の画像を画像検索結果に表示しやすくすることができます。

動画検索結果

検索キーワードと関連性の高い動画が表示される部分です。検索結果には動画が小さいサイズで表示され、SERPs上で動画の再生も可能です。また画像検索結果と同様に、動画が埋め込まれているページのタイトルリンクやサイト名も表示され、クリックすれば当該ページを閲覧できます。

なお、動画を含むWebページが動画検索結果でどのように表示されるかは、Googleサーチコンソールから確認することができます(ダッシュボードの「インデックス作成」→「動画ページ」)。

関連する質問

「○○とは」のような何かを問う内容のクエリを検索した際に、検索結果とあわせて検索キーワードに関する質問が表示される機能です。「PAA(Peple Also Ask)」とも呼ばれます。
質問の部分をクリックすると、質問の下部に、あるWebページ内のテキストを抜粋する形で(強調スニペットと同様)回答が表示されます。抜粋元のWebサイトのリンクも表示されるため、リンクをたどって回答の前後を詳しく知ることができます。

「関連する質問」に表示される質問は、ユーザーの関心が高いと思われる内容をGoogleが判断して自動生成されます。多くのネットユーザーが検索キーワードに関してどのような疑問を持っているかを端的に示すものであり、サイト制作者にとってはコンテンツ作成のヒントとなるでしょう。

関連する質問 イメージ

Googleしごと検索

求人・採用関係のキーワードで検索した時に、企業の求人情報を表示する機能です。
業務内容や募集企業名、勤務先や雇用形態などの情報がリスト表示され、クリックすると詳しい募集要項を見ることができます。SERPsの上部を占めるため求職者へのアピール力が強いのがメリットです。
またSERPsに直接表示されるのは上位3件の求人情報ですが、リスト下部のテキストリンクからその他の求人情報も閲覧できるようになっています。

なおGoogleしごと検索に自社の求人情報を表示させるためには、求人ページを作成した上で求人情報を構造化データで正しくマークアップする必要があります。

ライブ・リザルト

ライブ・リザルトとは、特定のテーマに関する検索キーワードについて、検索時点のタイムリーな情報を表示する機能です。
特定のテーマには、天気・為替・株価・スポーツの結果などがあり、例えば「東京 天気」で検索すると、東京都の天気や気温、降水確率や1時間ごとの気温の変化、週間予報など、多数の情報が一目で分かります。重宝されている方も多いのではないでしょうか。

SERPsで上位表示させやすいコンテンツは?

ここまでSERPs(サープス)についてご説明してきました。現在の検索エンジンは実に豊富な情報やコンテンツを、必要なタイミングで私たちに提供するために進化し続けていることがお分かりいただけたかと思います。

大半のネットユーザーは検索エンジンを当然のように利用しており、WEBマーケティングを行う上で最新のSERPsについて理解を深めることは非常に重要です。現在は「検索結果上位だけを目指せばアクセスを集められる」といった単純なものではなく、様々な角度からSERPsへの露出を高める施策に注力していかねばならないでしょう。

一方で、SERPsを構成するコンテンツの多くは基本的にGoogleの検索アルゴリズムに従ったものほど上位表示されるため、安定的にSERPsに表示させるにはGoogleに正しく評価されるための専門知識やマークアップの技術が必要です。
その点、リスティング広告やディスプレイ広告などのWeb広告は、基本的な設定ができて相応の予算を確保できれば、比較的容易にSERPs上部に表示させられるため、マーケッターとしては手を付けやすいコンテンツといえるでしょう。

Web広告の運用・配信強化をアドレポでサポート

Web広告がSERPs上部に表示させやすいのは確かですが、だからといって誰もクリックされないような広告を出したり、コンバージョンにつながらないユーザーを集めたりしても意味がありません。
ターゲット層や見込み客の検索ニーズに適した広告を表示させ、多くの流入を集めるためには、適した検索キーワードの選定やターゲティング、広告文のアップデートにより広告配信の精度を高め、より戦略的な運用を行う必要があります。

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そのためには、日々の配信結果をもとに分析と改善を行い、継続的に配信内容をアップデートさせていくPDCAサイクルの確立が必須です。
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