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【注目8選】後悔しない広告レポート自動化ツールの選び方とは?導入の目安やメリット、押さえたいポイントも徹底解説

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当社が開発・販売している運用型広告レポート作成ツール「アドレポ」は、おかげさまで多くの広告代理店様にご利用いただいています。その優れた機能の数々は、すでにこのコラムでも何度かご紹介した通りです。
もちろんアドレポの他にも、Web広告のレポートツールは多数リリースされています。今回は、そのレポート作成を自動化してくれる選び方や特に著名なレポートツールの特徴についても注目します。導入を前向きに検討されている方も、まだ悩まれている方も、ぜひご参考になさってください!

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広告レポートツールとは?主な機能について

広告レポートツールとは、一言で言うと「Web広告の運用レポートを自動的に作成してくれるツール」の総称です。製品によっては、レポートの自動作成以外にも様々な周辺機能が備わっており、運用担当者の業務効率化をサポートします。
この広告レポートツールの機能を詳しく見ていくと、主に次の4つに分類できます。

広告レポートの作成・ビジュアライズ

広告媒体から出力される様々なデータ(インプレッション、クリック数、クリック単価、CVRなど)をツールに取り込み、整理されたレポートを作成します。
またレポートツールには数種類のテンプレートが備わっており、取り込んだデータを表やグラフにビジュアライズ(可視化)して出力できます。

こちらの記事でテンプレートについて詳しく解説しています。

広告データの一元管理

ネットユーザーの購買行動が多様化する中、現在はターゲットの属性やデバイスに最適化したプローチができるよう、複数の広告媒体を並行展開させる手法が当たり前になっています。
レポートツールは、複数の広告媒体APIと紐づけることで、媒体から自動的にデータを取得し、各々の運用成果や広告費用の推移などを一元管理することができます。
すべてのデータを一か所に集めるため、重要な指標の日時推移も個々の媒体に都度アクセスすることなく俯瞰でき、非常に便利です。

BigQueryで、こんなことができる!

運用データの入出力

レポートツール上で集計した運用データは、Excel・CSV、PDFなど様々な形式で出力できます(扱える形式はツールによって異なります)。出力したデータはExcelや外部BIツールなどに連携してさらなるビジネスへの活用も可能です。
逆に他のシステム・ツールから取得したデータをインポートしてレポートを作れるツールもあります。

予算管理

通常ネットマーケティングではYahoo!広告・Google広告など、ターゲットに応じた複数の広告媒体を併用するため、各広告媒体トータルでの予算管理が必要になります。予算管理は、あらゆるプロジェクトにおいて重要なタスクであり、予算超過などのミスはクライアントの信頼失墜を招きかねません。
レポートツールでは、トータルの広告費や残予算の推移をクライアント・アカウント・キャンペーン単位で管理可能です。どの広告にどれくらい予算配分すれば良いか、出稿・停止のタイミングなどをリアルタイムで把握でき、予算コントロールのミスを防ぎます。

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レポートツール導入のメリットとは?

広告代理店がレポートツールを導入する主なメリットは次の4つです。

レポート作成業務の効率化

レポートツールを使えば、難しい技術や専門知識がなくても、見やすく、分かりやすいレポートを短時間で自動作成できます。
手動での広告レポート作成に大変な労力がかかることは、一度でも経験された方ならよくご存じでしょう。管理画面を開いて、データをダウンロードして、コピーして、関数で処理して貼り付けて、グラフ化して…。ツールの導入によって、こうした作業に費やしていた工数を劇的に削減できます。担当者は時間に余裕ができ、他の業務にも注力できますし、組織としてもより生産性を高められるでしょう。

ミスの削減

手作業で広告レポートを作成するには数々の手順を踏まねばなりません。そして各々の手順に、見間違い、操作間違い、確認ミスといったヒューマンエラーの発生リスクがあります。
レポートツールを使えば、こうした問題は一気に解決。データの抽出や計算など、人為的ミスが起こりやすい作業をツールが自動で処理してくれるので信頼性の高いレポートを作成できます。

データ共有・分析がしやすい

インターネット広告の運用パフォーマンスはリアルタイムで変動しています。プロジェクトに関わる人たちは、常に日々の進捗状況を共有し、分析・検証を行って次のアクションを方針付けることが重要です。
この運用データの共有・分析がスムーズなのもレポートツールのメリットです。ツールにアクセスすればいつでも最新のレポートを閲覧できますし、レポートの自動メール送信機能があればツールにアクセスしない関係者とも情報共有が容易に行えます。
手動作成の広告レポートでは、更新のたびに媒体とのデータ接続や更新作業、メール送信などを行わねばなりません。

引き継ぎ対応の効率化

退職や異動などでこれまでの広告運用担当者が持ち場を離れ、別の担当者に業務を引き継ぐことがあります。この引き継ぎも前任者の大事なタスクでありますが、意外と労力のかかるものです。
レポートツールには、ツールに紐づいた複数の広告媒体における運用アカウント情報やこれまでの広告運用の経緯、広告費の推移などすべての情報が集約されています。口頭や書類でのやりとりがなくても、新任者はツール上のデータを閲覧すればこれまでの運用状況を一通り把握でき、クライアントともこれまで通りの関係性を維持しやすくなるでしょう。

レポートツールを導入するべき「目安」

「良いものとは聞いてるんだけど、今、うちには必要なんだろうか…」と、レポートツールの有効性やメリットを感じつつも導入に二の足を踏んでしまう企業様は少なくありません。
当社ではこれまで数々の広告代理店様から、レポートツール導入に関してヒアリングを行ってまいりました。そこから導かれた、企業がレポートツールを導入すべき「目安」は次の通りです。

広告費の1~3%程度の料金

一般的な広告代理店における、リスティング広告の運用代行手数料の相場は、広告費の20%とされています(細かい料金設定は広告代理店によって異なります)。扱う広告費が大きくなるほど代理店の収益も増えますが、同時に代行業務のボリュームは増え、広告レポートに高いクオリティを要求されます。
これを前提に、企業が無理なくレポートツールを導入でき、相応の費用対効果を得られるための目安は「ツールの利用料金が、運用する広告費の1~3%程度」と考えます。

複数案件×複数媒体

レポートツールは、複数のクライアント・案件に割り当てた広告アカウントや、複数の広告媒体にまたがる広告運用データを一元管理できるのが強みです。
これが手動でのレポート作成だと、いくつもの管理画面を同時に立ち上げ、複数のデータ群を取り込んでレポートに整理するといった煩瑣な作業をアカウントの数だけ行うことに。アカウントや媒体が増えるほど、工数は倍々で増え、人為的ミスのリスクも高まります。
こうした「複数案件×複数媒体」のケースが増えてきた広告代理店様は、本格的にレポートツール導入を検討されることをおすすめします。

レポートツールの選び方!押さえておきたいポイント

現在たくさんの広告レポートツールがありますが、基本的な機能は各製品ともそう大きく違いません。実際、製品を選ぶ際に「各ツールの差分が分かりにくい」と悩まれる方は多くいらっしゃいます。
レポートツールを選ぶ上でまず大事なことは、「判断基準をどこに置くか」。使いやすさ、機能面、コスト、サポートなど、見るべきポイントはたくさんあります。この判断基準をあいまいなままにしていると、選択を誤ってしまう可能性は非常に高いです。
ここでは、貴社にとっての判断基準を定め、適したツールを選ぶために把握しておくべきポイントをご説明します。

ツール導入の目的を確認する

レポートツールには、広告運用データのレポーティング機能に特化したタイプと、BIツールのように各種データの横断的な比較・分析も行えるタイプがあります。もちろん後者の方が多機能で導入費用も高くなりますが、せっかくのBI機能も必要ないのなら選ぶ意味がありません。
まずはレポートツール導入の目的、何を実現したいかを確認した上で、その目的に合ったタイプの製品を選びましょう。

【レポート特化タイプが向いている方】

  • 報告・レポーティングの工数を減らしたい
  • 美しく分かりやすいレポートを簡単に作りたい
  • 自動化はしたいが、なるべく費用を抑えたい

【BIツールタイプが向いている方】

  • クライアントとリアルタイムでデータ共有したい
  • レポートだけでなくデータ分析をしたい
  • データの扱いにある程度詳しい担当者がいる

広告レポートの見方、これだけは押さえておこう!

対応媒体

レポートツールによって連携している広告媒体が異なるため、出稿している広告媒体と対応していることが重要です。
最も広く使われているリスティング広告はほとんどのツールでレポーティングできますが、ツールによってはディスプレイ広告やSNS広告、動画広告などは非対応、など違いがあります。
また同じリスティング広告でも、GoogleやYahoo!のようなメジャーなものから、あまりシェアの高くない広告媒体まで様々です。
これもレポートツールによって連携できる広告APIが異なるため、現在運用中の広告に対応しているレポートツールを選ぶようにしましょう。
もちろん連携できる媒体が多いほど便利なのは言うまでもありません。

料金体系

レポートツールの料金体系は大きく2つに分かれております。
ひとつは広告費の○%、もうひとつは接続する広告アカウントの数に応じて月額○円、という料金体系です。
前章で、レポートツール導入の目安として「利用料金が、運用する広告費の1~3%程度」とお伝えしましたが、あくまで一つの目安であって、最終的には各企業の広告運用状況によって判断されることが多いです。
例えば、運用アカウント数に対して担当者のリソースが少なく、マルチタスクで業務に支障をきたしている場合は、広告費の大小によらず自動化ツールの導入を早急に考えるべきでしょう。
「レポートツールにどのくらい費用をかけられるか」をよく把握した上で、費用対効果を踏まえた選択をしてください。

こちらの記事で業務効率化について解説しています。

カスタマイズ性

各種レポートツールにはテンプレート機能が備わっていることが多く、レポートフォーマットをお持ちでない方でも利用することができます。
しかしながらテンプレートに出力する媒体指標の変更や、自社独自のレポートフォーマットを利用したい場合に関しては、ツール毎に利用可否が異なります。
広告レポートだけでは無く、改善サイクルを回していくうえで、データの分析も必要となるため、現在はそのような活用は考えていない方も、今後の拡張性を念頭に置いて、データ出力にカスタマイズに対応したツールを選ぶと良いでしょう。

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まずはこれらをチェック!人気のレポートツール8選・比較

最後に、数ある広告レポートツールの中から8種類の広告レポート自動化ツールのご紹介と、それぞれを比較していきたいと思います。
各ツールの特徴をここで紹介しきることはできませんので、より詳しく知りたい方は公式サイトから各運営会社にお問い合わせください。

※ 記載内容はいずれも執筆当時のものです。
※ レポート作成だけでなく予算管理や効果測定・分析など広告運用全体を支援してくれるツールもあります。詳しくはこちらのページをご覧ください。

ツール名 特徴 費用 こんな方におすすめ アドレポ 自由度が高くオリジナルのレポート作成が可能。また広告レポートの考察も自動出力可能 月額3万円~ 対応媒体は20社以上 案件や目的ごとにレポートを作成されたい方向け ATOM Excelテンプレートの種類が豊富 月額5万円~ 予算管理をされたい方 Lisket 低価格で利用が可能 月額2万円~ シンプルに広告レポート自動化を実施したい方 glu レポート作成だけではなく、分析ツールとしても利用可能 要問合せ 要件に応じてカスタマイズが可能 Databeat Looker Studioを用いたレポート作成が可能 月額3万円~ 対応媒体が豊富。インハウスで運用されている方 Shirofune レポート作成だけではなく、広告の自動運用も可能 月額2.5万円~ 運用の効率化をされたい方 ADRAS RPAを用いたレポートの自動化 月額4.98万円~ Excelメインのレポートを作成されている方 Roboma 多数の計測ツールとの連携が可能 月額3万円~ オンラインでレポートを共有されたい方向け

アドレポ

アドレポサイト イメージ

アドレポは、バランスのとれた機能構成が特徴のレポートツールです。
国内最大級の20社以上の広告媒体とのAPI接続が可能で、広告データ取得・レポート作成や予算管理などを自動化できます。またレポートのカスタマイズ性に優れており、独自のフォーマットへも追加費用無しでデータ出力が可能です。さらに集計データをGoogleスプレッドシート・BigQueryなどで出力して各種BIツールと連携させることもできます。
その他、運用データをBIツールのようにビジュアライズできる「アドレポデータポータル」、広告データの分析・改善アドバイスを自動出力できる「スマート考察機能」など独自の機能も魅力です。
アドレポ公式サイト

※2024年3月以降Looker Studio(旧Google Data Portal)への出力機能をリリース予定可能

アドレポの機能・特徴

  • データ収集・レポート作成を完全自動化
    アドレポと複数の広告媒体をAPI連携させることで、各媒体の広告データを自動収集し、・集計・加工して出力できます。連携設定は簡単で、一度設定すればその後のレポート作成はほぼ自動化されるため作業工数を大幅に削減できます。
    なおAPI未対応の媒体は、手動でのCSVアップロードによるデータ取込にも対応しています。
  • レポートを自在にカスタマイズ
    アドレポは広告レポートのフォーマットのカスタマイズを柔軟に行えます。例えば、現在クライアントが利用されているExcelテンプレートのフォーマットをそのまま自動化することも可能です。またレポートのカスタマイズに追加費用は発生しません。
    カスタマイズ作業が難しい場合は、サポートによる支援やすぐに利用できるレポートテンプレートも用意されています。
  • 豊富なデータ出力形式
    アドレポで集計・加工した広告データは、Excelワークシートはもちろんオンラインレポート・Googleスプレッドシートへの出力も可能です。さらにBigQueryにて「Looker Studio(旧Google Data Portal)」などのBIツールと連携すれば、より高度なデータ分析やリアルタイムでのデータ共有を実現できます。
  • 定期レポートを報告先などに自動送信
    アドレポで自動作成した広告レポートは、担当者やクライアントに直接メールで自動送信が可能です。報告のつど同じメールを作成する手間が省け、報告漏れなどのミスも防げます。
    設定は送信日時と宛先を登録するだけ。日次・週次・月次レポートに対応しています。
  • 予算データの一元管理と可視化
    アドレポを利用している全アカウントの、予算消化率や残予算、予算消化日数の予測などを、広告主別・アカウント別・キャンペーン別の粒度で確認できます。画面上で分かりやすく一覧表示されるため比較も簡単。
    また任意の消化率の超過・未消化を通知できるアラート機能も搭載されています。
  • 運用成果の考察や改善アドバイスを自動作成
    広告レポート作成において特に工数やスキルを要する、広告成果の分析・考察をサポートする「スマート考察」機能を備えています。
    アドレポに集約した広告データをもとに、前月とのデータ比較や分析を自動で行い、キャンペーン・月・デバイス・キーワード・広告という5つの切り口で考察コメントを自動生成してくれるものです。
  • BIツールのようにデータを可視化
    「アドレポデータポータル」機能では、広告媒体APIから取得した運用データを表・グラフでビジュアライズし、BIツールのようにブラウザ上で表示させることができる機能です。通常のBIツールのような複雑な設定は必要ありません。工数をかけずにクライアントと運用状況をリアルタイムで、かつ見やすい形で共有できるのがメリットです。
  • アドエビスとのデータ連携
    アドレポは、国内シェアNo.1を誇るWeb広告効果測定ツール「AD EBiS(アドエビス)」とのデータ連携機能が備わっています。アドエビスの計測データと広告媒体データを日次で自動取得し、紐づけ集計を簡単に行えます。
    レポート作成時間を大幅に削減するだけでなく、計測データ・媒体データをレポーティングすることで正確な広告施策評価が可能です。

アドレポで出力可能なレポート(一部)

運用現場で利用される一般的なレポートはほぼ出力可能です。

  • サマリーレポート
  • アカウントレポート
  • キャンペーンレポート
  • 広告グループレポート
  • 広告別レポート
  • クリエイティブレポート
  • 動画レポート
  • 検索クエリレポート
  • サーチクエリーレポート
  • キーワードレポート
  • サーチキーワード別レポート
  • クリックレポート
  • コンバージョンレポート
  • カスタムコンバージョンレポート
  • 性別/年齢別レポート
  • 地域別レポート
  • デバイス別レポート
  • サイトカテゴリ別レポート
  • プレースメントレポート
  • 日別レポート
  • カテゴリ日別レポート
  • 時間別レポート
  • トピックスレポート
  • 入札レポート
  • 配信実績レポート
  • インタレストリマーケティング
  • 標準レポート

アドレポで連携可能な媒体(一部)

Google・Yahoo!・Facebook・Instagram・X(旧Twitter)・Criteo・LINE・ScaleOut・Logicad・FreakOut・DoubleClick Bid Manager・SmartNews・Microsoft
※順不同

アドレポの利用料金・プラン

アドレポの利用料金は次の通りです。この料金でアドレポの全ての機能が利用できます。

  • 初期費用:無料
  • 基本料金:月額30000円~(税別)
    ※アカウント数に応じて金額は変動します。
    ※初回契約時の最低利用期間は3ヶ月です。

アドレポのサポート体制

アドレポは比較的理解・操作しやすいインターフェースとなっていますが、初心者の方でも安心して導入できるようオンボーディング支援を行っています。
基本的な流れは次の通りです。

  1. 基本設定のご案内(ご契約から1ヶ月目)
    ・顧客要望のヒアリング
    ・スケジュールのすり合わせ
  2. 主力案件の自動化(1~2ヶ月目)
    ・設定代行(一部案件に限る)
  3. 全案件の自動化(2~3ヶ月目)
    ・5~10案件規模を想定
  4. 運用定着(3ヶ月目~)

こうしたオンボーディング支援やお問い合わせ対応は費用に含まれているので安心して利用できます。
また、アドレポをすでに運用中の方は専用のサポートサイトで設定方法や使い方を確認できます。

アドレポの運営会社

株式会社イルグルム(本社:大阪市北区・東京都千代田区)

ATOM

ATOMサイト イメージ
ATOM公式サイトより

ATOM(アトム)は、Web広告のレポート自動化ツールとしては最大手とされる製品です。2021年8月現在でのべ600社の企業が導入しており、年間の接続広告費は1,000億円にのぼります。
157種類にわたる豊富なレポートテンプレートとカスタマイズ性の高さが特徴。クリエイティブレポートの作成、複数の広告媒体にまたがる日次進捗の一元管理も可能です。またユーザーの支援・サポート体制が非常に充実しており、初めてレポートツールを利用するという方も安心でしょう。

ATOMの機能・特徴

  • 豊富なレポートテンプレート
    すぐに設定できるレポートテンプレートが標準で157種類用意されており、自社フォーマットを持たない企業様でも見やすく分かりやすいレポートが簡単に作成できます。
    またフォーマットのカスタマイズ性も高く、ATOMが取得できる指標・データであれば、ExcelやGoogleスプレッドシート上での表示を自由にカスタマイズできます。
  • 複数媒体をツール上で一覧管理
    ATOMと連携設定した広告媒体は、ダッシュボード上での一元管理が可能です。わざわざ複数の広告媒体の管理画面を開かなくても、アカウントや媒体同士の広告成果を簡単に比較できます。
  • レポートデータの出力も柔軟に対応
    ATOMで広告媒体から取得したデータは、Excel、Googleスプレッドシート(β版)、Googleドライブ、BigQuery(β版)の各形式で出力できます。BIツールなどと連携させて、レポート作成にとどまらない自在なデータ活用が可能です。
    また、BigQuery(β版)のユーザー向けに、Looker Studio(旧Google Data Portal)用の広告レポートフォーマットも提供されています。
  • クリエイティブレポートに対応
    広告画像や動画(サムネイル)を取り入れたクリエイティブレポートの作成も可能です。バナー広告ごとのデータ比較がより視覚的に分かりやすくなります。
  • アラート通知をメール送付
    予算超過や目標未達、CV獲得やKPI好調など、運用者がカスタマイズした条件でアラート通知をメール送付させることができます。

ATOMで提供している定型レポート(一部)

  • サマリーレポート
  • メディア別レポート
  • デバイス別レポート
  • 月別推移レポート
  • 日別レポート
  • キャンペーン・広告グループ・広告レポート
  • キーワードレポート
  • 検索クエリレポート
  • バナーレポート
  • メディア別レポート
  • 時間別レポート
  • 性別・年齢別レポート

ATOMで連携可能な媒体(一部抜粋)

Google・Yahoo!・Facebook・X(旧Twitter)・LINE・TikTok・Microsoft・indeed・Amazon
※順不同

ATOMの利用料金・プラン

月額5万円(税別)から利用可能です。
より詳しい料金表はATOM公式サイトからダウンロードできます。

連携するアカウント数やユーザー数に制限はなく、アカウント数が増えると料金も高額になるのでは?といった心配はいりません。
また、2週間の無料試用期間があります。無料試用中も機能制限はなく、本番環境(有料版)と同様に利用できます。

ATOMのサポート体制

ATOMの大きな強みの一つが、充実したサポート体制です。
専門のカスタマーサクセスチームが、約500社を支援してきたノウハウと組織体制を活かして利用者を手厚くサポート。チームのほとんどがWEB広告代理店の勤務経験者で、エンジニアチームとも連携を欠かしません。
さらに16時までの質問は当日中に1次回答ができる迅速な対応体制を構築。重要機能は誰でも使えるようチュートリアルを完備しています。

基本的な支援フローは次の通りです。

  • STEP1:初期トレーニング
    キックオフMTG、導入ゴール設計、初期設定の支援を行います。
  • STEP2:構築支援期間(約1ヶ月)
    専任担当が1ヶ月間、MTGやメール等で疑問点を解消しながら、ユーザーの進捗ペースに合わせて構築支援を行います。
    レポート雛形の作成代行も行います(別途有料)
  • STEP3:定着支援期間
    サポート窓口での対応や利用状況の定期ヒアリングチェックを行います。
    また、導入企業限定のセミナーやメルマガでツール運用に役立つ情報を紹介します。

ATOMの運営会社

SO Technologies株式会社(本社:東京都文京区)

Lisket

Lisketサイト イメージ
Lisket公式サイトより

Lisket(リスケット)は、主要媒体のリスティング広告・SNS広告のレポート作成と予算管理を自動化できるツールです。導入実績は650社を突破しています。
シンプルながら基本的な広告運用に必要な機能を有しており、かつ月額2万円~・広告アカウント1つ当たり500円という他低料金が他ツールにない大きな強み。「予算はかけられないがレポートツールを試してみたい」という方には有効な選択肢となるでしょう。

※ Lisketについてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

Lisketの機能・特徴

  • 最適化された広告レポートを自動作成
    必要な項目を選択するだけで、主要媒体の広告レポートを自動作成。手動作成で要していた工数、人為的ミスのリスクを大幅に削減できます。ツールの設定や操作に専門知識は不要です。
    さらに連携設定をすればLisketで作成したレポートをGoogleドライブに直接保存できます。
  • レポートは扱いやすいExcel形式
    出力されたレポートはほとんどの方が使い慣れているExcel形式で、広告配信の報告に最適化されているのでそのまま報告書類とすることも可能です。もちろん自在にカスタマイズもできます。Lisketのロゴなどは挿入されずレポートの利用制限などもありません。
  • 複数媒体の予算推移を一元管理
    Lisketの管理画面では、複数の広告媒体の予算や消化コストをまとめて確認できます。各媒体の管理画面にアクセスして消化状況を確認する必要がありません。
    また、広告アカウントごとに一日の推奨広告予算(残り日数と予算から自動算出)や日ごとの消化コスト、進捗率、コンバージョン件数などを確認できます。日々の運用が適切に行われているかを簡単に監視でき、「気づかないうちに予算を超過していた」といった配信ミスの防止にもつながります。
  • 実績豊富な広告代理店が開発
    Lisketを開発しているカルテットコミュニケーションズは、Yahoo! JAPAN セールスパートナーの1社です。Web広告運用を熟知する実績豊富なチームの手によって、使い勝手の良い安心して選べるツールとなっています。

Lisketで提供している定型レポート(一部)

  • 全体サマリ
  • 全体サマリ(比較)
  • リスティング広告レポート(Google広告/Yahoo!広告)
  • YouTube広告レポート
  • Yahoo!広告レポート(動画広告向け)
  • Facebook/Instagram広告レポート
  • Facebook動画広告/Instagram動画広告レポート
  • Twitter広告レポート
  • Twitter動画広告レポート
  • SmartNews広告レポート
  • LINE広告レポート
  • TikTok広告レポート
  • キャンペーンサマリ

Lisketで連携可能な媒体

Google・Yahoo!・Facebook・X(旧Twitter)・Instagram・LINE・YouTube・SmartNews・TikTok・Microsoft
※順不同

Lisketの利用料金・プラン

Lisketでは、広告アカウントの登録数上限に応じて月額利用料金が変わる仕組みとなっています。具体的には次の通りです。

  • 100アカウントまで:月額20000円(税込22000円)
  • 200アカウントまで:月額40000円(税込44000円)

また14日間の無料試用期間があり、無料試用中もすべての機能を利用できます。
なお、支払い方法にはクレジットカード払いと請求書払いを選択できます。

Lisketのサポート体制

Lisketでは組織としてのサポートチームのようなものはありませんが、専用のサポートサイトが設けられており、ここで最新の仕様や使い方、アップデート情報などを確認できます。
Lisketサポートサイト

Lisketの運営会社

株式会社カルテットコミュニケーションズ(本社:愛知県名古屋市)

glu

gluサイト イメージ
glu公式サイトより

glu(グルー)は、数あるレポートツールの中でも特に「広告データの分析性」に優れたツールです。Web広告のレポート自動作成はもちろん、取り込んだデータをサービス別・組織別・業種別など様々な視点・切り口で集約できる「ダイス機能」を備えています。BIツールなど外部ツールとの連携も可能。特にデータ分析に力を入れたい広告代理店様におすすめです。

※ gluについてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

gluの機能・特徴

  • 複数媒体の広告データを自動収集
    各種広告メディアのレポートデータやアカウント構成(キャンペーン・広告グループ・キーワード・広告文)を取得し、画面上で同時に確認できます。期間やデバイスでの絞り込みにも対応。標準では取得できない指標もgluから取得リクエスト設定が可能です。
  • 豊富な対応メディア・ツール数
    gluのデータ連携に対応した媒体数は業界最多クラス。38の広告媒体とAPI接続が可能で、その対象は運用型広告・SNS広告・DSP・アフィリエイト広告・効果測定ツールなど多岐にわたります。
    また、gluに接続し正規化された広告データを「Looker Studio(旧Google Data Portal)」「Tableau」等外部ツールと連携させることも可能です。
  • ダイス機能による多面的なデータ分析
    ダイス機能とは、取得した運用データを「サービス別」「組織別」「業種別」などユーザーが設定した自由な単位で集計・集約できるglu独自の機能です。集約したデータは、キャンペーン単位・キーワード単位・月別・日別など様々な角度で分析・モニタリング・レポート出力を行えます。この機能により、通常のレポートからは分からなかったデータの傾向・特性が発見できるかもしれません。
  • Excel形式でのレポートアウトプット
    gluで取得したデータは任意のExcelファイルに自動出力でき、数値指標はもちろんバナー素材やロゴなどの画像データにも対応しています。さらにExcelで表現できるフォーマットなら自在にレポートのカスタマイズが可能。多くの方にとって使い慣れたExcelデータはレポーティング以外の用途にも活用しやすいでしょう。
  • 豊富なオプション機能
    任意のスケジュールをglu上に設定してレポート作成を完全に自動化できる「オートコンパイル」、広告予算やコンバージョン、目標KPIなどの進捗に対してアラートを設定できる「自動アラート機能」、顧客情報や予算情報などの記録管理もできる「CRM&日報」など、様々なオプション機能が充実しています。
    ほぼ全ての料金プランで全オプションが利用でき、利用者のニーズにあわせてgluスタッフが必要なオプションを提案してくれます。

gluで出力可能なレポート形式

glu Liteプランで、Excel形式のレポートひな型が用意されています。
また、ほとんどのプランではExcelで表現できる全てのフォーマットや図表活用、デザイン、カラム構成に対応しており、柔軟なレポートのカスタマイズを行えます。

gluで連携可能な媒体(一部)

(API接続)
Google・Yahoo!・Facebook・Instagram・Twitter・Criteo・Amazon Advertising・Apple Search Ads・indeed・LINE・SmartNews・Logicad・Red・FreakOut

(ツール)
AD EBiS・Googleアナリティクス・adjust・User Insight
※順不同

gluの利用料金・プラン

gluでは、次の4つのプランが用意されています。

  • glu Standard(最大50アカウント)
  • glu Advanced(最大250アカウント)
  • glu Premium(最大600アカウント)
  • glu Lite

いずれのプランも固定の利用料金は公開されていません。gluスタッフが顧客の要望を取りまとめ、その内容に応じて最適なプランと機能、料金を提案する形をとっています。
なお「glu Lite」は、必要最低限の機能を備えたβ版という位置づけで、低価格で利用できる一方、一部の広告媒体やオプション機能しか利用できないなどの制限があります。

gluのサポート体制

gluは高機能なツールである一方、ユーザーが利用しやすいようサポート体制が充実しています。ツール導入前・導入初期・導入後という3つのフェーズに合わせて、それぞれの領域に精通したプロスタッフがサポートしてくれるので安心して利用できます。

  • ①導入前フェーズ
    営業担当やテクニカルコーディネーターが顧客にヒアリングを行い、gluで実現したい目的を共有すると共に、これまでの成功事例をもとに顧客のビジネスの課題を発見し、最適なプランやオプション利用を提案します。
  • ②導入初期フェーズ
    技術サポート担当がツールの使い方をレクチャーします。また、広告運用の知識経験が豊富なアカウントマネージャーが導入時のレポーティング課題の解決策をコンサルティングします。
    さらに設定や操作、レポートカスタマイズに関する勉強会・講習やトレーニングなどを実施します。
  • ③導入後フェーズ
    サポートチームがgluの使い方や他サービスとの連携、システムをより効果的に運用するためのノウハウを提供。また、アカウントマネージャーチームによる定期的なディスカッションで広告運用・レポーティングにおける現状や課題などをレビューします。
    さらに専門のヘルプサイト、プロジェクト管理ツールによる相互コミュニケーション、ニュースレターでの情報発信など様々なサポート体制を提供します。

gluの運営会社

アタラ合同会社(本社:東京都新宿区・横浜市青葉区)

Databeat

Databeatサイト イメージ
Databeat公式サイトより

Databeat(データビート)は、特に「Looker Studio(旧Googleデータポータル)等BIツールなどへ出力に優れたツールです。そのため広告のレポート自動作成はもちろん、広告以外のデータとの統合・分析も実現することができます。主要媒体のリスティング広告・SNS広告だけではなく、アフィリエイト広告やDSP広告もカバーしており、幅広いデータの収集が可能です。特にインハウスでデータ分析に力を入れたい事業会社様におすすめです。

Databeatの機能・特徴

  • Looker Studioのテンプレート
    DatabeatではExcelのレポートテンプレートだけではなく、Looker Studio(旧Googleデータポータル)でのレポートテンプレートも用意されております。また広告レポートだけではなく、Google アナリティクスのアクセス解析テンプレートも提供しています。これまでBIツールを利用したことが無い企業様でも簡単にLooker Studioでレポートを作成できます。
  • データの蓄積
    Databeatは、広告媒体から収集したデータは、ベンダー側で保有するのではなく、Googleのデータウェアハウス「BigQuery」での管理となります。自社でBigQueryを契約することは必要となりますが、Databeatが収集したデータとそのほかのマーケティングに必要なデータをBIツールで連携・統合することにより、精度の高い検証や分析が可能になります。
  • 計測データとの連携
    GA4自動連携機能(β版)で、Databeatで収集・蓄積した広告データと、GA4の計測データを掛け合わせた「GA4連携広告レポート」をLooker Studioレポートを作成することができます。

豊富な対応メディア数

Databeatは、37の広告媒体と連携が可能です。Google広告やYahoo!広告等をはじめ、SNS広告、DSP広告など幅広い広告媒体をカバーしているため、さまざまな業界・業種の広告運用に活用できます。

Databeatで連携可能な媒体(一部)

Google・Yahoo!・Facebook・Instagram・X(旧Twitter)・Criteo・Apple Search Ads・indeed・LINE・SmartNews・A8.net・Red・FreakOut
※順不同

Databeatの利用料金・プラン

月額3万円(税別)から利用可能ですが、別途「BigQuery」の利用料が発生いたします。より詳しい料金表はDatabeat公式サイトからダウンロードできます。
また、過去にご利用されたことのないお客様であれば、2週間の無料トライアルがあります。一部制限はありますが、本番環境(有料版)と同様に利用できます。

Databeatのサポート体制

専門スタッフによる導入サポート(オンボーディング)が2回あります。

  • ①導入後サポート
    専任のサポート担当が、60分程度のオンボーディングを実施します。トライアル中に解消しきれなかった課題や基本操作についてレクチャーいたします。
  • ②質疑応答サポート
    どのようなレポートを作成、実現したいかの質疑応答を行います。理想とするレポーティング環境構築のため、サポートをいたします。

Databeatの運営会社

アジト株式会社(本社:東京都千代田区)

Shirofune

Shirofuneサイト イメージ
Shirofune公式サイトより

Shirofune(シロフネ)は、広告運用のエキスパートが開発した広告運用自動化ツールです。他ツールと異なり、レポート作成だけではなく、Google広告やYahoo!広告など主要媒体の新規広告配信設定から、自動入札最適化、運用改善施策の提案/実行まで、全て自動化することができます。そのため、これから広告運用を始められる方や、運用も自動化したい方にはおすすめです。

Shirofuneの機能・特徴

  • 広告運用の自動化
    日本で唯一、主要な広告媒体の新規配信設定から、改善施策の実行まで運用自動化をすることができます。また、広告文やバナークリエイティブの作成、キーワードの最終的な編集など、すべては自動化せずに自社の知見を活かすことも可能です。
  • 広告の運用改善
    Shirofuneから「改善カード」という改善提案が自動的にされるため、内容に沿って画面を操作するだけで、広告効果を改善できます。リソース不足で広告運用に手が回りきっていない場合でも簡単・短時間で改善を実現できます。またShirofuneで配信設定した広告だけでなく、各広告媒体で設定した広告にも自動で改善提案をしてくれます。
  • Excel形式のレポートテンプレート
    全体サマリをはじめ、複数のレポートテンプレートが用意されているため、自社でフォーマットを作成することなく利用することが可能です。手数料の設定もレポート毎、媒体毎にも設定ができます。

Shirofuneで連携可能な媒体

Google・Yahoo!・Facebook・X(旧Twitter)・LINE・TikTok・Microsoft・Pinterest
※順不同

Shirofuneの利用料金・プラン

月額2.5万円(税別)から利用可能です。サポートの有無で別途サポート費用(月額10万円(税抜))が発生いたします。より詳しい料金表はShirofune公式サイトからダウンロードできます。
また、過去にご利用されたことのないお客様であれば、2週間の無料トライアルがあります。一部制限はありますが、本番環境(有料版)と同様に利用できます。
無料トライアルも2ヵ月と長く用意されており、運用、レポート作成等しっかりと見極めてから判断することが出来ます。

Shirofuneのサポート体制

サポートプランであれば担当が付きます。運用をこれから開始するなど、成果を出せるか不安な方には安心です。

Shirofuneの運営会社

株式会社Shirofune(本社:東京都中央区)

ADRAS

ADRASサイト イメージ
ADRAS公式サイトより

ADRAS(アドラス)は運用型広告を手間を「徹底排除」する事を目的として作られた「ダッシュボードツール」です。運用型広告のレポート集計業務を自動化し、「人的コスト削減」や「提案スピードUP」を実現します。また計測ツール「CATS」との連携により、正確なクライアントCV計測が可能となります。

ADRASの機能・特徴

  • 広告データの自動収集
    ADRASは広告データをRPAを活用して取得しています。そのためAPI接続が出来ない、媒体や指標など幅広く取得することが出来ます。
  • レポートフォーマット
    実績レポート~キャンペーンレポートまで等、多数のレポートフォーマットが用意用意されております。またASP別のレポート出力も可能です。
  • CATSとの連携
    CATS株式会社より提供している広告効果測定ツール「CATS」と連携することで、より正確なクライアントCVの計測が可能となります。

ADRASで連携可能な媒体(一部)

Google・Yahoo!・Facebook・X(旧Twitter)・Criteo・SmartNews・Taboola・Ameba・Gunosy
※順不同

ADRASの利用料金・プラン

月額4.98万円(税別)から利用可能です。媒体数や、広告数に制限は無く案件を多く持たれている方も安心してご利用いただけます。より詳しい料金表はADRAS公式サイトからお問い合わせください。

ADRASのサポート体制

専任のカスタマーサクセスが、お客様のご利用のツール(チャット・お電話・メール)にてサポートいたします。また初期設定の支援だけではなく、運用のご相談・ご提案まで行います。

  • ①導入前サポート
    業界知識の豊富な営業担当が専属で担当し、最適な運用方法まで提案します。
  • ②導入後サポート
    専任のサポート担当が、初期設定や外部システムとの連携等、課題解決に向けたサポートを提供します。

ADRASの運営会社

CATS株式会社(本社:東京都新宿区)

Roboma

Robomaサイト イメージ
Roboma公式サイトより

Roboma(ロボマ)は、レポート作成からデータ分析までを行うクラウド型のデータマーケティングツールです。広告データの一元管理により、業務工数とミスを削減し、マーケティングDXを促進します。

Robomaの機能・特徴

  • 広告レポートの自動化
    API連携により広告データを自動収集しExcelやスプレッドシートでのレポート作成が自動化できます。また閲覧権限を設定できるユーザー招待機能もあり、管理画面によるダッシュボード共有も簡単に行えます。
  • ETL/DataOpsとしての活用
    ETLやDataOpsの基幹システムとしてご活用いただくことができます。各広告媒体から取得したデータを独自に加工、集計し、詳しい知識や経験がない方でも、分析や運用に使えるデータをBigQueryなどのデータウェアハウスに出力できます。
  • 効果測定ツールとの連携
    Googleアナリティクスをはじめ、アドエビスやWebAntenna、adjust、AppsFlyerなどの様々な効果測定ツールのデータを取り込み、ROAS/ROIを把握することができます。

Robomaで連携可能な媒体(一部)

Google・Yahoo!・Facebook・X(旧Twitter)・LINE・Taboola・Criteo・TikTok
※順不同

Robomaの利用料金・プラン

月額3万円(税別)から利用が可能です。より詳しい料金表はRoboma公式サイトからダウンロードできます。
また2週間の無料トライアルがあります。

Robomaのサポート体制

公式HPにはサポート体制について記載はありませんでしたが、専用のサポートサイトが設けられており、ここで最新の仕様や使い方、アップデート情報などを確認できます。

Robomaの運営会社

RoboMarketer株式会社(本社:東京都渋谷区)

まとめ

広告レポートツールは、広告代理店様の数ある業務の中でも特にウェイトの高い「レポート作成」の工数を劇的に削減できるアプリケーションです。その利便性は、実際に手動でのレポート作成に労力を費やしてこられた方ほど実感されるでしょう。
今回の記事をご参考に、導入のメリットや費用対効果をご検討いただき、貴社の業務改善や問題解決のために最適なレポートツールを選んでいただきたいと思います。

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